2024年度の目標など

なんとブログが1年ぶりです。

黒鉄の魚影感想を書こうと思っていたのにそれすらできていないとは!

いや感想は書いていたんですけど。何なら今までで一番見た気がする…いや執行人の方が多い…?という感じなのに(泣)

さて、とてもではないですがハッピーになどなれない出来事が続いておりますね。

皆さまが少しでもご安全に過ごせれば良いと思いつつ、今年の目標を立てておこうと思います。

ちなみに去年の記事はこちら

 

koikoihibi.hateblo.jp

 

もうね、仕事と日常とのバランスが全然取れてないですよね…というよりかは体力がない…?

不甲斐ない毎日ですが、不甲斐ないなりに前に進んでいこうと思います。今年もよろしくお願いします。

今年の目標は、

創作

・計画的な原稿

・絵の練習を忘れない

・イベントに参加する

・1~2ヶ月に1度作品を上げる

・1~2週間に1度作品を上げる(ワンライ)

正直考えることは同じ…!

この3つめと4つめのハードルがめちゃくちゃ高いのでこれは出来たら良いな~みたいな感じです。

あとは部屋の掃除。本を片付けつつ荷物をミニマムにしていきたい…。

ちまちま頑張ります。ゲームもほどほどに。ほどほどに。

 

 

今年の目標など2023年版

ハロ嫁感想以来のブログです。

今年もよろしくお願いします。

さて、毎年恒例の新年の目標ですが、去年はこんなことを書いてました。

 

koikoihibi.hateblo.jp

そう…あの後仕事で試練が訪れるとは知りもせず…去年の私はこんなことを…(笑)

ちなみに試練、今年も訪れます。なんと館山に行かねばならないらしい。これがまた微妙に遠いんだよね(絶望)そもそもビジネスで泊まるところがありませんけど!

無理せず頑張ります!

今年の目標は、

創作

・計画的な原稿

・絵の練習を忘れない

・イベントに参加する(オン/リアル問わず)

・1~2ヶ月に1度作品を上げる

・1~2週間に1度作品を上げる

また去年のをコピペしたんですけど、難易度を上げてみました。

あと全般の目標は、

・寝落ちしない!

・部屋を片付ける!

…以上ですw そう、全ては前もってを合い言葉に頑張らねば!

あと昨年のクリスマス前、我が家にいたお犬様が虹の橋を渡ってしまいまして…。具合が悪くなってからはあっという間でした。でも暖かいところでぐうぐう眠っているうちに虹の橋にたどり着いてしまったようなので、良かったのかもしれません。

改めて限りある命は大事にせねばと思った今日この頃です。限りがある訳じゃないんだけどねんちゃんを愛でてやらねば。

ひとまず、今年もよろしくお願いします!

 

ハロウィンの花嫁感想

 

 

という訳で、見てきました。ハロウィンの花嫁。
3月後半から4月に掛けて出張含め仕事が激忙しく今もやや引きずっているんですが。
出張が終われば映画公開されるじゃん!を糧に頑張ってきましたよ~はぁ…推し…最高…♡

ひとまず2回見ての感想です。感想というか覚え書きみたいな。
現在ゼロティコラボドリンクを飲みクロノスタシスを聞きながら書いています。最高。
当然のことながらネタバレしかありません。この記事を見る人がいるような気はしませんが未見の方はご注意ください。
さらに中の人は腐なのでお察しください。
あとまだノベライズは読んでません。ノベライズを読む前の雑感をまとめておきたくて…この後読みたく思います

 

「下で待ってる」

 

今回のお話はここに集約されているような、そんな気が今しています。
この台詞にこめられたものを考察して涙が出そうになりました。3年前も、そしてヘリに飛び乗る降谷さんが口にした台詞。
彼らは何気なく口にしてると思うんですけど、「下で待ってる」=「生きて会おう」という意味が込められているんじゃないかなと。
萩原も、松田も、ヒロも。彼らは下に降りてくることなく亡くなってしまって。だからこそこの話での「下で待ってる」という台詞にはとても重みがあるというか、希望と、そして危険な職務にあたる彼らの覚悟が込められているような、そんな気がしてならない今日この頃です。

 

全体のお話的にはそうですね…すごく大倉脚本って感じがしました。
すごいあれな話で申し訳ないんですけど、わりと今までの大倉脚本の話を見てきた感じ、風呂敷を勢いで広げに広げまくってたたみ…たたみきれましぇぇえん! みたいな印象を勝手に受けており、今回はとっても心配していたんです…よね…
しかも高佐メインだけどプロモはれいくん推しだし…いや推しが出るのは嬉しいんだけど…みたいな複雑な気持ちを抱えて迎えた公開日。
良い意味で裏切られたかな、という感じがします。失礼ながらやっぱり風呂敷をものすごい勢いで広げていてややたたみきれていない感じは否めないんですけど(笑)、今回の群像劇的な展開の仕方とは合っていたのかなあ~~みたいな。ほら、70年代の刑事ドラマの世界って言ってるし(笑)

 

あとは何よりも音楽が菅野さんですからね!
踊る大捜査線PSYCHO-PASSと警察ものには定評のある菅野さん!
いやもう、オープニングからおしゃれで、それでいて不穏で最高でした。

 

今回の降谷さんは「謎の多い男」ではなく、潜入捜査中の警察官としての面にきっちりフォーカスされていて、話が進んだからこそのこのお話なんだなという実感がもてるというか。
本来の猪突猛進型きまじめれいくんの素顔いかんなく発揮! という感じが全面に押し出されていてよかったです。笑
本来の彼を見ると、安室としてのさわやかな彼も、バーボンとしてのミステリアスな彼もつくったものなんだなというのをしみじみと感じさせられますよね。きっと本当の仕事中は仏頂面7割、何かを暴こうっていうにこやかさ3割ぐらいに違いない。

 

そんな素顔がいかんなく発揮される警察学校組4人が集まった過去編。まあとにかくかっこいい。
親友を亡くしてちょっと危うい松田のことを3人は心配しているのかと思いきや、そうでもない? というのが意外だったり。でも異動したのはちゃんと把握しているあたり、遠くからそっと松田のことを見守っているのかな~と思ったり。あと降谷さんがちゃんとスーツ着てくるあたり、真面目な性格が出てるなぁっというのが(笑)


その後のプラーミャを追うシーン、警察学校編を見てると彼らの成長がひしひしと感じられてほんと良いですね。己のできることを自然と連携して行う四人、最高すぎる。
あとワイポリであんだけ殴り合ってた松田と降谷さんがここまで仲良くなってるのに人知れず感動ですよ。松田が亡くなったのショックだろうな……
なんたってヒロが「階段を駆け上がって」降谷さんを助けるシーンが本当にもう、言葉にならない。ヒロの最期も降谷さんは「階段を駆け上がって」助けようとするけど間に合わなくて。でもあのときもきっとヒロが降谷さんを救うし、今回もヒロの放った弾丸がプラーミャを特定するんですよ。ヒロはいつだって皆を救っている…

 

1回目を見たあとに、れいくんは死を恐れていないように見えるなっていうメモがありました。そう。ヘリに飛び乗るれいくん、死ぬつもりはないし最期まであがくだろうけど、結果として命を落としてもそれはそれっていう覚悟がありそうな予感がしたんですよね。
でも2回目を見たあとにそうじゃないのかな? って思ってきてます。
だって彼は「下で待ってろ」って言ったから。(ニュアンス的にね)
この辺や、ヒロの死因でのれいくんの表情の考察など、原作が進むと浮き彫りになるのかもしれませんね。

 

あと私、去年の緋色の弾丸と対比してしまう民なのをお許し頂きたいのですが、

 

「健闘を祈る」

 

っていう降谷さんの話の締め方がですね、今の降谷さんとコナン君の距離感が出ていてとても好きだったりします。
赤井さんとコナン君は共犯者的な距離感なので、全部互いの手の内を晒しての「あとは好きにしろ」という感じがすごく、すごーくあるのですが、コナン君と降谷さんはまだ互いに知らせていないことがあるんですよね。
だからこそのちょっと挑戦的な「健闘を祈る」で、絶妙な信用できるけど信頼はまだしていないという距離感でとても好きです。
いつかは彼も共犯者的な立ち位置になるのかもしれませんが、もしかするとずっとこんな感じなのかもしれない。
ラストの降谷さんって青山先生書き下ろしっぽいですよね。ちょっと瞳が揺れているのが印象的でした。矛盾に気が付いているのか、それとも単純に過去を思い返しているのか…

 

あとは高木刑事と佐藤刑事ね! 花嫁姿はやっぱり訓練なのね(笑)っていう感じでしたが、ラスト、高木刑事が亡くなった役でも元気に訓練する佐藤刑事にあ、乗り越えたんだなっていうのを感じました。高木刑事は悪運が強いから二人の相性は良いに違いない(笑)
高木刑事の「僕が恋い焦がれているのは~」の名台詞、最高である。

 

そしてラストのエレニカの激白から協力してボールを大きくしていくところ、コナン君がエレニカを抱きしめるところも、仲間がエレニカの意見に従うところも、村中が婚約者にはこの勘は働かないっていうところもどこも印象的なシーンばかりですね。
きっと子どもの姿の新一でなかったらエレニカは止められなかっただろうし、一番傷付いたエレニカだからこそ皆が協力することを選んだんだろうし、同期の目暮警部に檄を飛ばされなければ村中さんは復活しなかっただろうし。
誰かが誰かの背中を押しているんだろうなっていう。そして協力できたんだろうなっていう。現実は違うかもしれないけれど、こういう心は忘れないでいたいものです。

 

あとは主題歌がバンプなのはびっくらぽんでしたよ。
大丈夫なのかって思いましたよ。私こう見えても青春をバンプと共に過ごしてきましたからね。ユグドラシル世代ですからね。最近穏やかになってしまったバンプからはちょっと離れていたんですけど、ここで再会するとは思いませんでしたよ。
大丈夫でしたよ。
今の彼らだからこそ、この映画の主題歌にぴったりな曲というか。

 

あとすごいどうでもいい話なんですけど、パンフで降谷さんの階級が紹介されていてずっと警部を推していた私としてはとても嬉しかったり。
降谷さんはいわゆる準キャリアの警察庁出向組だと思っているんですけど、あれですよ、この歳で警部ってことは昇進試験をすべて一発合格しているエリートなんですよ。
いやこれすごいことなんですよ~~~すごいことのはず(と声を大にして言いたい)

 

とりとめもなく書いてしまいましたが、まだまだ見に行きたい今日この頃です。
見ると元気になれる映画。名探偵コナンはすごい。

 

今年の目標など2022年版

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という訳で三箇日も明けてしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

毎年恒例の今年の目標をぼやぼや考えていたらこんな時間に…

 

koikoihibi.hateblo.jp

ちなみに去年はこんなことを考えていましたね。

自分の運勢的に今年~来年はあんまり良くなさそうな感じなので、今年の目標はひとまず変えずにいこうと思います。

全般

やるべきことを先送りしない

無理はしない

本当にこれで良いんかって感じですけど、10月~12月は怠けた結果お布団の住人になってしまい、今頃ツケがやってきたので……

まあでも無理はせずということで。

創作

・計画的な原稿

・絵の練習を忘れない

・イベントに参加する(オン/リアル問わず)

去年のをコピりました。絵の練習、8月ぐらいから止まってしまったんだよなあ(原稿をめっちゃ頑張りだしたころ)

イベントはまだ考え中なんですが、3/21だけは申し込んであるはず。あとは状況次第です。

そんな訳で、今年もよろしくお願いします~

2021年度発行物まとめ

久々のブログです。

8月以降ちょっと忙しいので書く気にならず放置していました。今日はせっかくなので、今年書いたものを振り返っていこうと思います。

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と言う訳で、発行物を画像にまとめるとこんな感じです。

リアルにイベントに出られたのはなんと1回だけなのですが、これだけ本を出していることに自分でもけっこう驚いています。自覚が無かったもので…

あとはワンライをまとめると40万字くらい行くんじゃないでしょうか。

今年は書いた内容についてつらつらとまとめてみようかな~

あ、今更ですが全て二次創作かつ赤安なのでお気を付けください。

2月28日発行 寄る辺なきもの

本当はインテ合わせだったんですけど2月にずれこんでしまいましたね…のんびり書けるのはエアの良いところ(?)

吸血鬼ものです。オメガバースとかどむさぶものとかは書いていたので私的にはそんなくくりのひとつでいます。赤井さんを狼男にするか悩んだんですけど今のところは一般人です。わりと続きがあっても良い感じの読後感なのでは…!

吸血鬼ものは実は好きなので、また書きたいですね。

5月30日発行 ふたたび編むとき

淫紋ネタです。一度は書いてみたかった淫紋ネタ。さらに別れた二人の再会ネタ。これも一度書いてみたかったもの。

淫紋ネタなのでもっとエロくなるかなとも思ったのですが、想像よりもシリアスにまとまりました。個人的に二人が別れた原因になった喧嘩にある「選択する自由があるということは、居場所を決めない限り不自由であるということだ」という一文が好きです。

生きていく国を自分で決めるときがあったというのは、二人の共通点のひとつなんじゃないかなって思っています。

7月発行 ザイルロープ

すでに赤井さんなことがばれている沖安ネタです。ついそしかい後を書いてしまうことが多いのですが、本当はもっと現在軸(?)を書きたい!となると沖安になるんだよなぁという。

緋色の弾丸後の赤井さん像を考察してみたかった話でもあります。赤井さんは全てが終わったあとどうするのだろう。ひとりを選んだ男の行く先には何があるのか…そんな男のザイルになりたいという降谷の深層心理からこのタイトルが来ています。

8月14日発行 縛めが解けない夏の日

夏なのですけべを書きたい!!!

という一心ですけべ増量でお届けのお話です。まあ付き合っているふたりのソフトSMないちゃラブ話なんですけどね。うん。楽しかったです。つい嗜虐的な赤井さんと被虐的な降谷さんを書いてしまう。個人的にベルモットの正体が分かるくだりが好きだったりします。

ここからプロットの書き方を変えたので(過去記事ご参照ください)、かなり内容がみっちりしてきたのではないかなと思ったり。

おまけ本 一緒に暮らしてみる20題

ついったでちまちま書いていたSSのまとめ本です。短編ってあんまり好きじゃないな~なんて思ってたんですけど、200字前後で素晴らしいSSを書かれる方に出会って衝撃を受けたといいますか…短歌をはじめたのもこの方の影響ですね。

短い中にエモさとかを詰め込むの、難しいですね。

10月10日発行 僕らのしるべを決めたとき

プロポーズ本です。元ネタはついったにちょっろと上げたプロポーズ大合戦ネタから来ています。あとがきにも書いたんですけど、気が付けば主人公のあの台詞を使っていましたねっていう。

赤井さん視点でみっちり書けて楽しかったです。タイトルはラストの赤井さんの台詞から。良い感じにすっとまとまったと思います。

おまけ本 ワンライまとめ

1年間のワンライをまとめたんですが、想像以上のボリュームになりましたね。むしろこっちが本編ではないかという…まとめるときにノンブルの横にお題を入れていたんですけど、結構大変でした。間違っていたらお許しください。

1年間の文章もまとめてみました

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個人的に11月の「夜景」の一文が好きです。

今年は後半仕事が忙しくて失速してしまいましたが、振り返ってみれば色々書くことができたなと思います。それも見ていただける皆さまのおかげですね…!感謝…!

今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。

今週読んだ本まとめとか(~7/31)

そういえばこの前の前の月曜日にワクチン2回目(モデルナ)を受けてきたんでした。

明日で免疫がつく頃合いです! ヤッター!

でもたぶん私は職域接種のトップバッターだったので他の皆さんはこれからだよなあと思うと感染爆発している今日この頃が不安になりますね。

ちなみに1回目の2日目…腕が上がらない感じの筋肉痛(もしかしてこの前の日に筋トレをしていたからかもしれない)、発熱はなし、で終わりました。

2回目は16時頃に打ったんですが、打った日の夜(23時頃)から急激な寒気と共に熱がギュイーンと1時間くらいで38度まで上がりました。カロナールがあったので服用すると36度台まで下がるのですが、5時間くらいで効果が切れると再び熱が上がるという感じ。

カロナールは3個飲みました。(夜、昼、夜みたいな感じで。朝は熱が下がっていた)

熱が上がると同時に頭痛やら食欲がなくなるなどの症状が出ましたが、熱が下がると一気に元に戻るというなんというか不思議な感覚でしたね。

ここは人それぞれで熱と共に倦怠感があったり、男性は熱が出ないけどぐったりな人々が多い印象です。なんとなくワクチン打った日に元気に行動していると次の日ぐったりになる率が高い印象があります。

という訳で参考になれば。打つ前に解熱剤・飲み物(ポカリとか)・ゼリーとかの食べやすいもの・冷えピタがあると良いですね。

 

さて、今週の読んだ本の紹介です。

 

 まだちまちま読んでいるところなんですが益子焼の人の紹介がある!

(新刊は陶芸体験を入れているので)あとお惣菜カレーなるものが気になります。

 

 まだ読んでいるところなんですがこのミスで紹介されていたので。

メフィスト賞受賞作ということで期待が高まっています。あ、メフィスト賞というのは講談社の賞なのですがかなり特異的な賞なんです。ミステリーが多いことは間違いないんですが、〆切がないし面白ければなんでもありの賞です。あと大抵が分厚い。なにせ京極夏彦せんせいのために作られたような賞なので…

有名な受賞作家は森博嗣西尾維新辻村深月(敬称略)などなど。ほら、一癖も二癖もあるでしょう……

という訳で、楽しみに読みます。

 

続きは今週のサンデーの感想など

 

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今週読んだ本まとめ(~7/25まで)

4連休が終わってしまった………………(この後夏休みはもうないです)

 

4連休がっつり原稿やってたのでブログを書くのをうっかり忘れてました。
ここのところプロットを立ててもなんか思ったような話にならないな……という悩みがあったのですが、とある著書に出会ったので試しに使ってみたらいい感じにテンションが変わってきました!
ただ予想文字数が分からなくなってしまったというか3万字で収めようとしていた話が8万字コースなのでは!?と焦っております。


せっかくなので今日はその本の紹介しようと思います。

 

 

リツイートで回ってきて、なんとなく買ってみた本。
タイトルが全てというか、話の魂のようなものを見つけ、骨格を作り、肉付けするような話のアウトラインをつくる感じです。
実質的なプロットを作るまでの前段階のプロットがかなり詳細なので、完成させるまでに想像以上に時間がかかりました。
でもかなり深いところまで考えるので、わりとどんな話になるのかというはじまりから終わりまでを想像しやすく、何が弱いのかというのもよくわかります。
あと長い話向けかな……短い話には不向きかもしれない。
翻訳ものということもあり、横文字のニュアンスがこれ1冊だとわかりにくい……という感じです。


ということで、さらに関連書籍を2冊買いました。

 

 
上の本がワークブックの名の通り練習問題ならこれは教科書という感じ。ワークブックはこの本の内容に沿って作られていて、読めば意図がなるほどね!と分かります。

詳細なアウトライン(=プロット)前までのこう考えるという説明が掲載されています。作家さんのインタビューもあって面白い。

 

 
上2冊と違うのは詳細なアウトライン(=プロット)について実際の本を参考にしながら解説しています。
実際にどれくらい到達したらこの場面を入れるべきというのが書かれているのが分かりやすい!
上2冊の応用編といった感じです。初心者というよりかは中級者向けかもしれませんね。この著者の方は創作をする全ての方へのまなざしがあたたかくて気持ち良く読めますね!


ということで、がつがつ原稿頑張りまーす。次の新刊はソフトSMな感じの話です。楽しい!でも間に合わないかもしれない!

 

そして本誌の展開に胸がドキドキです。眠り?ってキッドはどんな手段を使うんだろ
コナン君はキッドに気がついてるから、実質れいくんとの戦いになるのかな〜