今週まで読んだ本などのつぶやき(~1/9まで)
なんとか今週も無事に終わりました。
昨日、ずっと仕事で共に戦ってきた人が急死されて、衝撃を受けてはいたのですが、それでも一日は過ぎていき、朝を迎えるのだなあと思っています。
これまで多くの人を見送ってきましたが、変わらないことのひとつです。
ひとまず、今週までに読んだ本の呟きなどします。
これは海外M/M小説で、ロイヤル・シークレットの続編です↓
こちらの本は表紙絵に引き込まれて手に取った本でした。これ、引き込まれますよね!その名の通り、皇太子との秘密の恋をめぐるお話。「シークレット」にしないとならない部分の描写が本当にリアルで…リアルさは続編でも変わらずでした。
続編の表紙絵のシーンは印象深いです。読み終わってから見ると感慨深いものがあります。
※リバあります
言わずもがなですが、ドラマをやっていたので気になったもので。
原作の方がミステリ感強めな感じですね。風間先生の感情が見えにくいせいもあるのかな。あとは仲間が話しているシーンも少なめですしね。
ちょこちょこ読んではいたのですが最新刊まで追いつきました。
みんなかわいい。すごい能力を持っているのになぜこんなコミカルになってしまうのか、いつもすごいなと思って読んでいます。
今週はこんな感じです。
あと今週のゼロの日常の感想とかを続きに…
続きを読む2021年の抱負的なもの
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
上の画像はCanvaにあったものです。こういうときCanvaは便利ですね。
画像編集ソフトはあるけど違うPCに入っているとき…さっと使えるものがあるといい…でもまだ使い方がいまいちだったりする。
いつも元旦は今年の目標を決めたりして過ごしています。去年はふんわりで過ごしてしまったのですが、今年はきちんと記事を書こうと思って書いています。
という訳で、今年の目標:創作編です
・計画的な原稿
・絵の練習を忘れない
・イベントに参加する(オン/リアル問わず)
特別なことは何もないのですが。いつも通りを取り戻す年にできればなあと思っています。
ひとまずイベントについては、2/28のエアブー、5/16は出られないかもしれないけど、リアルで申し込んでみようかなと思っています。あとは6月にラブギブがあったんだっけ…?後ほど調べてみます。
あとは8月、10月、12月のタイミングで何かしら出たいなあと考え中です。もしかするとどこかで一次創作の本を出したいのでスケジュールを空けるかもしれません。
そしてそれとは別に、毎月何かしらオンで何か上げられたらなあと思っています。もしかするとワンライで手一杯になってしまうかもしれないのですが。
とにかく大事なのは健康ということで。
ミニ半紙で書き初めをしてみた。ちょっと健の左側がおかしなことにw
仕事編はいつも同じことを書いていて、今年もとりあえず同じ事を書いてみました。友人にもしょっちゅう聞かれる。
ミスラジ、お疲れさまでした。オンラインの年越しはかつて遊んでいたゲーム以来では…(Master of Epicというゲームにはまっていて、年越しで橋から飛び降りるという謎の行事があった。今もあるのかな)
新年から素敵な赤安を拝めてほくほくです。普段からSpotifyを使っているのでありがたくプレイリスト使わせて頂きます。
良い年になるといいな~~!!
2020年振り返り
という訳で2020年振り返り記事です。実は今年、はてぶを導入してみたのですが、まあ3月くらいで記事が途切れてしまっているので、心機一転新しいブログにしました。
でもいろいろなことを余裕があるときにはじめてみては途中で投げ出してというか忘れてしまうので、これも忘れそう。ただ、このブログは自分の心情を自分のために書こうかなという感じでやりたいです。
実はブログはあるのですが、今年は一次創作はほとんどしていないし、一次創作と二次創作には色々ローカルルール的な違い?があるし、おまけに名前も(あえて)変えているので、違うブログにしてみました。
2020年振り返り
2020年で書いたもの(オフライン)
ということで画像にまとめるとこんな感じです。お手にとって頂いた皆さま、ありがとうございました!
なお個人的には5月終わったあたりから〆切に間に合わない的な意味で不完全燃焼という感じですね。そして一次創作は一冊も出してません。ていうか去年から一冊も出してない\(^o^)/(去年から書きたいものを書くという心づもりでいる)
5月の本は、ついに緋色公開!ということで、赤井秀一の孤独とは何かというものを突き詰めてみたかったのと、ふたりが全てが終わったあとも米花町で探偵を続けていてほしいという私の夢を込めたものです。でも夢なのでユートピア。不完全な理想郷を演じているふたり、という感じ。
10月は2冊出しましたが、本来かけちがいゲームは本にする予定がありませんでした。ミスラジというオンラインイベントに出るにあたり、せっかくだしノベルティを作りたい!なら2冊出す!?みたいな勢いです。本来カバー掛けるつもりもなかったですし。おかげでスケジュールがめちゃめちゃになりました。
※カバー掛けをしてもらうと〆切が早くなる。
やさしい拘束は、本来8月のインテ合わせで書いていた…と思います。疑似小口染めはしまやさんで定番化したのを見て、一度やってみたかったのです。過去に一次創作で青の小口染めをしてこともあるほどに青が好きです。
なかなか素晴らしいできばえ。でもちょっとテカるかな~という印象ですね。これは印刷機にもよるのでなんともかんとも。
私はずっとイベントに関わらず書けると思い込んでいたし、本を出せると思っていました。なぜなら作品を介した交流というのが下手くそな人間であり、特にここ数年は仲の良かった友人と決裂し、深い交流を避けていたからです。
自分への自尊心のようなものが地へと転落し、非常に数年間面倒くさい人間であると我ながら思う中、付き合ってくださる友人、気にしてくださる皆さんには感謝しかありません。
まあそんな訳で(?)ひとりでイベントに出るときは本当にイベントに出て帰るだけなので、ぶっちゃけたところイベントに出る意味はあるのか?と思っていたんですよね。このスペースはもっと他の人が使うべきなのではないかと。もちろん正式な手続きを経てお金を払っているのだから権利はあるのですが、いまいち自信がもてませんでした。
でも「イベントに出る」ことが私にとって、本当に重要なのだなということを5月くらいから思い知らされました。まだ緊急事態宣言が出ていたときは皆が閉じこもっていたからよかった。思うように調子が出なくなったのは、少しずつイベントが開催されるようになり、まわりが賑やかになってきた夏ぐらいから…でしょうか。
私自身は今のところ健康です。(いや今ちょっと背中に変なできものができて困ってますけど)ですが同居の家族に基礎疾患があり、おまけに10月に手術を控えていた人がいたので、もうそれは気を遣います。
本人が自分でなんかうっかりコロナをもらってきたなら別に良いんですけど(良くないけど)、もし私からうつしてしまったら後悔してもしきれません。という訳で日々の行動が慎重になっているなか、まわりが通常に戻っていくのを見ると、やっぱり落ち込むものがありました。という訳で色々と今年後半は動きが鈍くなってしまったかなあ。
あとは去年の7月に会社が合併?事業譲渡?したりして、人が減り、仕事量が2倍に増えてしまったことも原因のひとつかもしれません。やっぱ残業増えたし、責任ある立場につくとそこそこ睡眠時間を取らないとなので…(?)
ですが来年もこの状況が続くなかで、どうにか自分自身を立て直したいなあとこのブログを書いています。リアルイベントはひとつも申し込んでないのですが、オンラインイベントとかでうまくリズムを作っていきたいです。
2020年で書いたもの(オンライン)
・ゆめのはなし:23000字くらい
・ワンライ:22作品:44000字くらい?
・その他ちょこちょこ:10000字いくかしら
7月からワンドロワンライに参加してました。どれくらい続くかと思ったのですが、けっこう1時間集中して書くのはいいです。自分の字速はだいたい1時間2000字くらいなので(集中すれば)、この中でどうお題を入れながら起承転結を組み込むかというのが楽しいですね!
見てくださった方、ありがとうございました。来年も続けたいなあ。
2020年まだ途中のもの
・↑のちょこちょこが途中のやつ
・サイト
・ワンライを支部に上げる
・絵の練習
\(^o^)/色々途中というかわすれておった!
他に忘れてるものない?ないよね?
サイトは二次用です。Wordpressの練習用。一次創作用は実はある。あんま更新してないけど。
サイトはあってもなくても良いんですけど、自分のサーバーがあると色々大きなデータをやりとりするときに便利です。
2020年で買ってよかったもの
・Surface Pro 7
圧倒的に買ってよかったものです。絵の練習をしようと思って、絵を描けるタブレットが欲しかったのです。ipadとめちゃめちゃ悩んだのですが、写真の通り小説を一太郎で書くため、Surfaceにしました。
3秒で使える!プライスレス! 今の記事もSurfaceで書いています。ミスラジもSurfaceで参加しました。
それはそれとしてipadもほしいです。
・Switch
ゲーム大好きなのですが、コロナが蔓延するまで買おうとは思っていませんでした…原稿がやばくなるし…
いや~楽しい~! あつ森も勝ったのですが、個人的にはブレワイ(ゼルダの伝説)がもうほんっとうに楽しくて1ヶ月くらい夢中でやっていました。おかげで原稿はやばいです。すみません。
この映像美よ。そして何がいいって、フィールドを動き回る上での制約がないところですよね。行き止まりがないので壁は上れるし山も崖も登れる。この楽しさよ。
ダルケルのテーマが好きです。
そろそろ原稿します()
2020年読んで心に残ったものなど
そういえば自分、思ったよりBLって読んでないんじゃね!? エロはめっちゃ読んでるけど()
と思うようになってから意識して読むようになったのですが。
今年一番良かったのはこちらですね
FBIものを読みたくてたどり着いたこちら。海外M/M小説というのかな?
翻訳物は苦手だったのですが、萌えの力は苦手を飛び越えていくのじゃ…
リバあるやつとないのがあるので駄目な方はお気を付けてという感じです。殺しのアートシリーズはリバあります。
ジョシュ・ラニヨンさんのお話は重厚なミステリかつロマンスで本当に最高ですね。FBI心理分析官と美術犯罪班の年の差カップルの話です。ついあのふたりだったらとか考えながら読んじゃう。
最近本気で英語を勉強したくなっています。
そして忘れてはならないこちらもね!
連載中は毎週ワクワクで、本編では断片的にしか語られない5人を見られてよかったです。
おわりに
なんだかまとまらない感じになってきましたが、良い感じに心は落ち着いてきたので、ここらあたりで終わりにしようと思います。葛藤などは今年に置いて、来年に向かいたいところ。なんか思いついたら書きにきます。
今年も一年、大変お世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ!