今週読んだ本まとめ(~7/25まで)

4連休が終わってしまった………………(この後夏休みはもうないです)

 

4連休がっつり原稿やってたのでブログを書くのをうっかり忘れてました。
ここのところプロットを立ててもなんか思ったような話にならないな……という悩みがあったのですが、とある著書に出会ったので試しに使ってみたらいい感じにテンションが変わってきました!
ただ予想文字数が分からなくなってしまったというか3万字で収めようとしていた話が8万字コースなのでは!?と焦っております。


せっかくなので今日はその本の紹介しようと思います。

 

 

リツイートで回ってきて、なんとなく買ってみた本。
タイトルが全てというか、話の魂のようなものを見つけ、骨格を作り、肉付けするような話のアウトラインをつくる感じです。
実質的なプロットを作るまでの前段階のプロットがかなり詳細なので、完成させるまでに想像以上に時間がかかりました。
でもかなり深いところまで考えるので、わりとどんな話になるのかというはじまりから終わりまでを想像しやすく、何が弱いのかというのもよくわかります。
あと長い話向けかな……短い話には不向きかもしれない。
翻訳ものということもあり、横文字のニュアンスがこれ1冊だとわかりにくい……という感じです。


ということで、さらに関連書籍を2冊買いました。

 

 
上の本がワークブックの名の通り練習問題ならこれは教科書という感じ。ワークブックはこの本の内容に沿って作られていて、読めば意図がなるほどね!と分かります。

詳細なアウトライン(=プロット)前までのこう考えるという説明が掲載されています。作家さんのインタビューもあって面白い。

 

 
上2冊と違うのは詳細なアウトライン(=プロット)について実際の本を参考にしながら解説しています。
実際にどれくらい到達したらこの場面を入れるべきというのが書かれているのが分かりやすい!
上2冊の応用編といった感じです。初心者というよりかは中級者向けかもしれませんね。この著者の方は創作をする全ての方へのまなざしがあたたかくて気持ち良く読めますね!


ということで、がつがつ原稿頑張りまーす。次の新刊はソフトSMな感じの話です。楽しい!でも間に合わないかもしれない!

 

そして本誌の展開に胸がドキドキです。眠り?ってキッドはどんな手段を使うんだろ
コナン君はキッドに気がついてるから、実質れいくんとの戦いになるのかな〜